「２月１日　accident」



ＰＰ☆のＰＣが何者かの進入を受けた後，完全に沈黙したらしい。

そのことを彼女が彼女のHUSに言ったところ，メーラーで私からのメールを大量に発見されてしまったらしい。中には結構ヤバい内容のものもあったはずである。

そのため事後の対処方法について深夜２時ごろから早朝６時ごろまで長電話で協議した。

その結果，ハピと，ぱどでは「まあぴ☆」の名前の変更，ＰＰ☆ホームページの一時閉鎖等といった緊急措置が取られた。

取り敢えずは彼女からの一方通行の電話しか連絡が取れなくなった。



ちょっと旅に出てきまーす♪

午前９時，娘を連れて近くの美容院へ。男性従業員にシャンプー＆セットされたため非常に不機嫌。ステージが下がる（笑）

午後10時半前後，娘を家に落として，徒歩で駅へ。そしてマリンライナーで岡山に。

その後の行動は秘匿。午後８時半前後に帰宅。



「ロード･オブ・ザ･リング公式サイト日本語版」





「２月２日」



明日は節分会である。節分については色々と思うところが有る。その起源等，暇だったら明日以降にでも書きたい。

私の地元紙である「山陽新聞朝刊」の昨日の記事に，日中戦時，下士官として幾多の戦争犯罪に関わったとして，

贖罪を込めた内容の本を出版した老人の記事が出ていた。興味を惹いたのでネットで検索してみた。

「華声和語223号」というのに，こんな文章が載っていたので転載する。文章の転載および再配布は非営利目的に限り自由だそうだ。



「日本　東洋鬼子」をなぜ出版したか　岡部正実

執筆するに至った経緯

自分達が幼少から日本は神国，それも天照大神を戴き萬世一系の天皇を上に御座しめして御稜威の国となし世界の強国である。

よってお前達は天皇陛下の赤子として生れてきた。よってお召あらば一命顧みず命を捨て，尽すのご奉公が忠義であり，

これに優る名誉はないと教育され，それを信じて，大きくなったら兵隊さんになるんだと，

そして又，兵隊に行けない体は非国民だとも言われていた。

1931年満州を侵略以来，相次いでの侵略で戦火を重ね，1945年に至る14年という泥沼戦争を起していた。

戦争の拡大に伴って，その犠牲者とて昨日も今日もと，戦死の忌報に村は揺れているとき，自分の入営，母は悲しみ嘆き戦争を憎んだ。

死ぬな帰って来い。靖国に行くな。第２次帰郷。征途を前にした最後の面会。この様に嘆き肉親の悲しい，切なさと心の傷に絶句の哀れさに涙する。

野戦にあって，年を重ねるに日本軍の残虐の蛮行が目に移る。作戦討伐に村民を強制懲用，命の保証すらない。

貧苦の住民に，その報酬すら皆無で、死せば野犬の飼となる。

貴重な財産のロバも軍に奪われその果てしもつかず何百キロの行程に黙々と輸送運搬に当って隊烈と共に歩む。

権力で牛耳られ軍の労役となる。残された妻子とて貧の渦に巻き込まれ，見るに哀れな栄養失調の姿が目につく。

そして次々と死していく。

夫を思う心，子を守ろうとする苦悩の放心に残忍を超越して、その筆舌はない残酷である。

時として思い出して母が父が死ぬな、帰って来いと涙した姿の哀れさが，今ここにして強制労働に命の保証なき住民を見て，

この苦力達が，この自分にあてはまる。

残されている家族が，あの痩せ衰えて大腿骨が露出して異常に膨れて顎が落ちて，何時死してもおかしくない子供達を見るとき，

妻子を残してきた補充兵のようにも思えて可愛想に思えていた。

軍にあっては命ぜられたことを為せるが勇敢で勇者であり忠節であった。

残虐行為のひとつにしても，あれは兵がやったこと，俺は知らない，と言えるものではない。

上司として命を下し，指揮し，教育しようとする者にして，兵が犯した無謀は上司とて同じ犯罪者の兵犯に帰すると説諭する。

自分が学校の学びにも，そう言われていた。

自分とて大きな犯罪者のひとりである。

敗戦50年近いというのに戦野の諸々が走馬灯のように脳裡を走り，処刑の険しい恐ろしい形相が夢に立って忘れさせてくれない。

時として捕われて，巾の広い赤房の青龍刀で斬首されるという夢の恐怖に目が覚めるときもあった。

妻子抱えて初めて知った愛，かけがいのない家族，それを思うとき日本軍が犯した非人道的な残忍の蛮行，

自分が兵に命じて行わしめた数々に遅ればせ乍らもその罪を深く反省し贖罪しつつ，

これが天を通じて中国の犠牲者に届けられることが叫うなら大住生あるべしと信じ，

亦，戦の実態のその僅かな一編たりとも虚構なきその事実を執筆してて願えれば，国民の前に告白してみよう。

それがせめてもの償いに達すれば中国の人々も必ずや許して下さるだろう。

そして日本の皆さんにして，この本を読んで下さって，ひとりでも戦争という悲惨，無慈悲，

残忍を認識下さって武力による加害者，被害者を作るな，とお願いしたい。

日本は嘘と隠蔽を以て歪曲し，恰もそれが正当の処遇であったかのように装い，これを美化肯定し，民を欺き，

学校の教科にも真の事実を謳わず，家永先生の教科書の事実を斬る削るの工作以て隠蔽しようとする全く許せない。

朝鮮人慰安婦の問題ひとつにしても民間人の行為がそうさせた，又，商行為も考えられると，事もあろうに閣僚の発言である。

又，侵略を進行といい，侵略して無いという。敗戦を終戦と呼称し，精神状態がおかしいのではないか。

世界の有名な精神科に日本国を入院させての処方がほしいと思う。

朝鮮を36年間という植民地支配に置き奴隷行使の蛮行と中国に対する武力の残虐も侮蔑の限りなきを尽くし，

閉鎖的で独善と偏見の典型的なものがあって，慢心と奢りを以て，嘘と隠蔽で欺きつづけた国で，

ひとりの国民として恥ずかしく信ずることさえできない。

以上のようなことで戦記の僅かでもと，執筆して訴えようとしたのであります。

著書執筆の動機

醜い戦争，そして犯した不正義，そして嘘隠蔽の美化肯定。全く許されるべきものではない。

自分は自分にして犯さざるひとつの行為にしても，司さどる指揮者下級幹部としても，部下が犯した罪は己れに帰する。

それが責任というべきであろうと，

「お前達の犯したとするいろいろと、これは，みな俺の責任となり同じ犯罪者ともなる。余り困らせるようなことはしてくれるなよ。

お前達にして，くだらない蛮人は俺の分隊には，ひとりもいないと思っている。お前等家に帰れば立派な息子であり，また兄，弟であり，

立派な父であるはずだ。思えば，あんまりなことしてくれるなよ」と戒めていた。

わずかな歴史にしても，真実を告白する勇気，そして罪は罪としてそれを認め謝罪するの贖罪の心，

そして敗戦50年近くの今日世代は変わりつつあり歴史の風化を危惧するとき，中国に与えた不正義もままならず我が父母の嘆き，

苦しみを思うとき，命を戦野に晒し逝きし人々。

日本軍の処刑に，その人また妻子あり，思うに胸が引き締められる。

この実体の一部でも告白して隠蔽の裏を明らかにして国民に知って貰って戦争という悲惨さ，

冷酷残忍が平然と横行することのひとつでも認識してもらいたい。

そうすることが我が思う贖罪にもつながり，

いずれ中国の人々がこの本を読んで下さるときには必ず許していただけると思ったのも執筆のひとつの動機でした。

幸いにも瓢簟から駒とでも申しましょうか，刊行されまして喜んでおります。

願わくば中国に，この本が渡り若人のお人達に歴史として読んでいただきたいと念じております。

戦後処理について

明治27〜28年の日清戦争の僅か９ヶ月で日本の出征兵士17万４千人，戦死者13600人うち3900人が病死。

この戦争で日本は３億５千万円以上の賠償金を獲得。当時日本の国家予算が９千万円だったそうで，四倍に相当し，

現在の国家予算に換算して見ると、300兆円に該当する。

先の戦争で中国の国家の損害が1200億ドル，民間の損害が1800億ドル，合計3000億ドル。

これを円に換算すると33兆円で，民間の分が19兆８千億となり、中国は戦争の賠償を放棄したのは国と国とのもので，

民間人私人は請求権が残されているということで時効はない（人道上の問題では）と聞かされ，

中国の度量の深さと国民性の豊かさに，ただただ敬意の外なく感謝につきるものがある。

なのに起こした侵略戦争の反省と深甚なる謝罪のないのが私は国民のひとりとして恥ずかしく甚だ残念とするところであり，

天皇をして「過去の不幸な歴史に胸が痛む」と作文読ませて，諸外国が溜飲を下げて満足していただけるだろうか。

ドイツ国では犯した罪の反省を国民とともに贖罪し17兆円を計上して慰謝料に充てているというのに，

日本では歴史の真実を認める勇気もなく，罪を罪として認めるどころか，

やむを得ずの行為であったとして否認し正当行為のように肯定している。

アジア全土にもたらせた不正義こそ永遠にして癒えることもなく，歴史の消滅もない。

非を非と率直に認めない。ずるさを持っていて掛け声ばかりの平和では再度の加害者となりうる危惧がある。

平和を築くには，まず，その醜い歴史を教科書からして学ばせる謙虚さ，

そして先の戦争を反省させるの諸々があって平和の意味を知ると思うのである。

中国に対しその長きに犯した筆舌しがたい不正義にも賠償金とて許され，

且つ戦災孤児とて敵国も省みず貧しさと戦いながらも養育して下さった国民の心の幅広し道義の厚さにこれまた筆舌はない。

仮にこれが反対の日本であったなら，「チャンコのガキじゃ殺してしまえ」で葬っていたであろうし，

差し伸べる暖かい手の持ち合わせは何処にもなかったであろうし，

たまたま善意の人があって匿うようなことがあれば逮捕投獄は脱れなかったであろうと思うとき，天皇って一体何なのか，

権威をもさぶる権力で牛耳ても人道上の暖かみをしらない冷血の国である。中国にして孔子ありて儒教を創始し民を導いた。

ついで孟子その思想を受け継ぎての名学者あり。そこにゆとりあり心の幅広き人多く生む。日本が恥ずかしい。

こうして戦後の処理を考え，見てみるに中国に対する残酷無尽の行為にも過去として葬り尽くし，

与えられた恩恵にも報いるという根幹がない。

戦災孤児の養父母に恩給を与えるの，また中国国民のためにも学校，病院，幼稚園と，

日本が積極的に建設し更に日本留学生諸氏にも学費半額負担，宿舎も同じとする政策，

そして国民ひとりひとりが負担する償いがあってしかるべしだと思っている。

だのに経済大国といわれながら何の発想もない閉鎖的で独善的な嘘と隠蔽の上手な国で国民のひとりとして恥ずかしく思っている。

そしてもうひとつは1960年に戦争犯罪の絞首刑者の東条英機以下を靖国神社に軍神として祭祀した。

これは軍事法廷を侮辱し挑戦するもので更に国民に崇拝せしめようとする軍国主義を再び育てようとするもので言語道断で，

首相に限らず政治家として聞くのバッジをつけるものは公私問わず詣でるべきでない。

中国の遺憾の表明にも同感の思いで断じて祀るべきでない。早刻にも降ろすべしであり，激憤が治まらない。

そこに起こした戦争，そして与えた不正義の反省が根底からないということが明らかな証拠であろう。

戦後処理という何事から観察しても人倫の道にかなうべきものが何ひとつとして満足を与えるべきものがないのが残念でならない。



読み易いように若干無許可で書き換えたが，それでさえ誰も読まないだろうな。



同じ新聞の紙面で，「イムジン河」が34年ぶりにリリースされるという記事もまた載っていた。

ここ数年で振れるだけ右に振り切った反動なり何なりといった兆候が今まさにやって来ているのかも知れない。



ＰＰ☆が居ないと寂しい。これまでＰＰ☆待ちのために遊んでいた「キャラメルランド」にも行く気になれない。

ひとりでマグに行く気にもなれないし，第一ＰＰ☆に悪いからね。

「ホームページ」を更新する良い時期かも。裏の方の日記は，さっきアップしたけれど。

それと検索サービスに引っかからないようにタグを書き加えた。無駄かな？





「２月３日」



昔の宮中で大晦日の夜に悪鬼を祓い疫病を封じるを目的として行われた追儺式（ついな），鬼儺（おにやらい）が豆まきの起源だそうだ。

尤も正確には中国起源の行事を，そのままパクっただけのものらしい。因みに中国では大豆ではなく，桃を投げて鬼を退散させたのだそうだ。

桃と鬼，桃太郎伝説の起源なんてこんなものだ。

それに５行だのなんだのの影響で戌と酉と申が加わって，退治てくれよう桃太郎が完成する。半島軍の列島侵略を舞台として。

つまり払われる側の鬼とは当時列島に住んでいた先住民族に他ならない。

大体，私は桃太郎が嫌いである。嘗て桃太郎はヒロヒトの軍隊に利用された暗い過去がある。

とすれば，鬼の子孫を標榜する我が神聖まあぴ帝国にとっては不倶戴天の敵である。

そのため我が帝国内では決して吉備団子を食べることはないし，節分のセレモニーもすることはしない。

例え今年，私が本厄だろうが気にするものではない。それ以前に丙午に食い殺されて然るべき運命である。

いちいちそんな迷信を気にしていては身が持たない。



疲労及び筋肉痛は極大か。６月半ば以来とも言える体力の消耗を記録している。



Tommy february 6の「Bloomin'!」に嵌っている。ＹＭＯ＋フレンチ・ロリータが妙に懐かしさを感じさせる。

テクノとフレンチと言えばＲＩＯとかなんだろうけど，やっぱり路線的には大貫妙子の焼き直しかな。





「２月４日」



歴史は繰り返す。午前５時に始まり午前７時まで延々と続くノックに頭を悩ませている。今朝は終に久方ぶりのノック落ちを経験した。

このあいだの南関東在住の小４女子児童を名乗る何者にである。

私がわざと使用した，かなり難解な漢字や熟語も理解できることからすれば天才少女といって良いだろう。

仮に10歳だという彼女（あるいは彼）の言葉を信用するならという限定条件を付け加えればの話だ。

そのくせローマ字が解らないと宣う。ローマ字入力をしているにも拘わらずにである。

その点を追求すると大文字は解るが小文字は解らないという。

どう考えても怪しい。結局２時間も時間を無駄に使ってしまった。何10時間も待たされた上での２時間の無駄は釈然としない。

おまけに予定交通費は通信費に消費され，私のヘソクリは減る一方である。



マグネットからの当選商品であるキキララのマウスパッドが届いた。



YUJIN「あしたのジョー２編 PART3」をコンプリ。別に欲しくも無かったのだが，買って来られてしまったので文句も言えない。



「NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版」の定期購読を３年間延長した。

毎号，殆ど読むべき記事は見当たらない。単なるファッションと化している嫌いがある。





「２月５日」



１日早く「Tommy february6」の１stが手に入った。DVDの方は未だ視ていないがCDは掛け捲っている。

ついでに鬼束ちひろの「流星群」も購入。彼女の２nd，MISIAのBESTも予約して来たらしい。



何だか睡眠障害気味。それに伴い過食症状も現れているかも知れない。



消滅した２号機を買った電気屋から電話があり，明日ＩＢＭから電話があるので応対して欲しいとのことだった。

故障の原因を詳しく説明する必要があるらしい。どうせメーカー保障では直らないだろうに面倒な話だ。





「２月６日」



２号機の件で日本ＩＢＭから電話があった。メイカーの１年間保障では直したくないらしい。

修理となると何10万掛かるか見当も付かないとのことだ。普通に使っていて，こんな壊れ方をする筈がないというので，

普通に使っていたとは言わないが，落下させた訳でも踏ん付けた訳でもないと抗弁した。

事実その通りで，さほど手荒に扱った覚えはない。１日10数時間はキーボードを叩いていたであろうし，

残りの時間はメンテナンスをしていただけである。電源を落としたことは殆ど無いといって良いだろう。

ＩＢＭのサービスに悪し様に門前払いされた直後，マツヤ電器から電話があった。

それによるとＩＢＭの見積もりでは20万程度とのことである。98ＳＥの修理に20万円も支払うエコロジストも，そうは多くはないだろう。

20万出せば，そこそこのＸＰが買えるのではないだろうか。しかもローンは未だ10万ぐらい残っているのかも知れない。馬鹿馬鹿しい話だ。

マツヤ電器によると５年間補償の契約先である保険会社からも１円の補償も得られないらしい。

試しに，だったら保証金の５千円だか何だかを返してくれるのかと訊けば，それもないと言う。馬鹿げた話だ。

元々ノーパソを５年も補償すること自体ナンセンスな話だと私は思うが。取り敢えずはＩＢＭに苦情を申し立て，

強度や安全性といった面から製造者責任を追及してやる。消費者センターにも通報しなければならないだろう。ＰＬ法の勉強もしなければ。

以前，東芝のビデオデッキに対する苦情からネット上，新聞上で話題になったケースがあったように記憶しているが，

そのときの消費者側の戦略・戦術も調べねばならないだろう。

公開の掲示板で修羅場なんてやっている暇はなかったのかも知れない。

実際は失われた２号機がどうなろうが知ったことではない。一番大切なものだけ残れば，それで良い。





「２月７日」



２号機の件で日本ＩＢＭへ苦情を送信。



「過失によって故障したわけでも火災や自然災害によって故障したわけでもないのに修理代金が全額有償となるのは，

　どう考えても納得がいかないので岡山県消費生活センター等へ相談を持ちかけることにしました。

　それだったらメイカーの１年間保障なんて必要ないのでは？　という気持ちになったからです。

　結局は製品の設計上の脆弱性を証明すれば良いとのことらしいので，出来るとは思わないけれど，やれるところまでやってみます。

　購入したマツヤ電器さんのほうも全面的にバックアップしてくださるそうなので。

　このメッセージ内容の一部は私のホームページや多くの掲示版等で転用させていただきますが構いませんね？

　では。」



まあ効果はないだろうけどね。

「東芝のアフターサポート問題」について勉強中。ＩＢＭが私を「苦情屋（クレイマー）」と呼んでくれたら嬉しいかも。目指せ１６２万ヒット！（爆）

どうやらＩＢＭは完全に無視する方針を固めたみたいである。明日にでも消費生活センターにチクることにする。



イチゴを貰ったので雪印ナチュレ・ヨーグルトを掛けて食べた。この時期雪印のヨーグルトを食べている人間は極めて稀であろう。





「２月８日」



ＩＢＭから最初の返信があった。



[ IBM Webmasterからの回答 ]



「ご利用いただきまして、有り難うございます。

　お問い合せの件につき、弊社サービスセンターでの修理履歴を、お調べいたしますので、御手数ではございますが、ご使用の、

　機種モデル、Ｓ/Ｎ（シリアルナンバー）、修理依頼先窓口名を、返信にてお知らせくださいますようお願い申しあげます」



と言われても現物は既にＩＢＭの方にある。修理を依頼した電器屋で訊くしかない。非常に手数だ。

なんか体調が思わしくないので連休明け調子が良ければＩＢＭへの返信と消費生活センターへの連絡をすることにした。

体調の悪さはネットでのポーカーゲームのし過ぎかな。今日１日でロイヤルストレートフラッシュを３回も出してしまった。



明日から３〜４日，ＰＰ☆がネットに上がって来られなくなるので寂しくなりそうだ。本を読んだり，ビデオを視たりして過ごそう。





「２月９日」



GaiaXのメインサイトであるLuciel@Bannersが20000Hitした。もちろん連打で私自身が踏んだのは言うまでもない。

オープンが昨年の12月１日だったので約70日掛かった計算になる。

１日平均で300Hitに届いていない。まあ２〜３日に１回ぐらいしか足跡の踏み返しをしていないのだから仕方がないか。

重くなったので別の場所に移転を計画中。Marpi@Genieか，Marpi@Bannersを予定している。恐らくは後者かな。



ハピが壊れて入れなかったので，「塔」でファイブカードを達成。「戦闘」も楽しい。

キャラのレベルアップをしているとリルガミンの地下に潜りたくて仕方がない気持ちになる。迷宮で思う存分戦いたい。



夕方１時間半程度の睡眠。睡眠不足は否めない。でも眠れない。





「２月10日」



暇なので１日ゲームをして過ごした。睡眠時間は３時間。体調は頗る悪い。以上。





「２月11日」



塔の戦場で喧嘩を売られた。雑草だか何だか，そういった系統の名前だったと記憶している。

ひとりでバトルを楽しんでいるところに乱入して来て，荒し呼ばわりした挙句，反論する前に落ちられた。

そこで独り言を，そこの掲示板に，つらつらと書き並べていたのだが，再入してきてキレ捲ってくれた。

ガキ扱いしてやると更にキレてくれたので退屈凌ぎに思う存分からかってやった。

捨て台詞は「初心者は良くほざくな」だった。

常連風を吹かせて嫌な感じだ。初心者なればこそ優しくしてやらなければならないだろうし，

最初から言葉が乱暴だと子ども扱いされても仕方がない。

「さっきの子は何歳ぐらい？」（私その１）

「中学生か高校生ぐらい？」（私その２）

「うんうん，そんなものだろう」（私その1）

「あれで２０歳過ぎてたらどうする？（笑）」（私その２）

「まさか（笑）」（私その１）

実際は「31歳」だと自分の部屋の扉には書いてあって事前に私はそれを知っていたのだが。＜１８前後という説もある。

きっと，あとで，もう一度ログを覗きに行くだろうことを計算した上での一人芝居である。

言葉遣いは丁寧に。この国の教育の貧困さが浮き彫りにされた事件だった。

これからは機嫌の悪いときの私を怒らせないで頂きたいものだな。

まあ日記のネタが出来て本当に良かった！





「２月12日」



塔での戦闘第２弾。



「なんか今日ゲームのところで、もめてたみたいですね。チャットのログ見ましたよ。

　相手が子供だって思ってるならもっと寛容に相手するのが大人じゃないですかねぇ・・・いきなりこんな事言ってすみませんね＾＾

　相手のこと罵ってもダメでしょ？ってか仲直りしてほしいんですよ。雑草に相談されちゃったから、仲裁をと・・・

　ここで揉め事起こしてもなんにもならないでしょ？　雑草はあんなだけど、そんなに悪い子じゃないから。

　あいつ、なんかラウンジにも変なカキコしてるみたいだけど・・・

　ちょっと状況がいまいちわかんないんで詳しくお願いします。後でしゃばってすみませんｍ(｡-_-｡)ｍ」



これで仲裁に入っているというのだから笑かしてくれる。おまけに30代後半の男性だというので驚かされた。

はっきり言って喧嘩を売っているとしか思えない文面ではないだろうか。それとも私の読解力の貧困さ故の勘違いかな。

以下は私の返信である。

「�`僉璽襦�ﾜ＜登録時から，こう文字化けしているキャラがあった。

　それを見て彼はいきなり「荒し」呼ばわりをし，説明させる間もなく落ちた。

　勘違いなのは分かる。が，乱入しておいて，いきなり落ちるのは卑怯だと私が書いたことに対して罵ってきたのは彼の方からである。

　まあ多少からかったことは認めるが非は全て向こうにある。

　別に謝罪して貰おうとも思わないので仲裁の必要も認めない。

　事を荒立てるつもりは更々ないし，これからも適当に遊ばせて貰うつもりだが，

　初心者を排除するような言い回しは今後の彼のためにも良くないので貴方が彼に注意してやったほうが良いとは思う。

　私は普段は相手が小学生であろうが言葉は丁寧だよ。寛容の使いどころを間違えると人を教育することは出来ない。

　もちろん彼を教育するつもりがあったという訳ではない。適切・適度・適当な対応をしたまでだ」

今後も続きそう♪



ログに残っていた足跡の先で素晴らしいサイトを発見したので御報告しよう。はっきり言って数時間は楽しめる。

まあ，最初の数秒で嫌になる人が大多数だとは思うが。　ここだよ♪

鈴木宗男（だったっけ？）の選挙区で彼奴にぶつけてみたい逸材だね。



クスリ（いつもの風邪薬ね♪）を飲んでさえ数時間しか眠れなかった。それ程に精神状態が不安定である。

「＠メル友診断」によると，この日記は「平常心を保ち、冷静そのもの」らしいが。

ＰＰ☆が帰ってきたことによって，この悪しき状態に終止符を打つことが出来るのか。





「２月13日 afraid，paralyzed，poisoned，stoned，dead，ashes and lost?」



全ての面で私の方が立場が弱すぎることを実感した１日だった。それ以上語るべき言葉は何もない。





「２月14日」



娘の使用していた凸(`､´ﾒ)＞ＩＢＭのデスクトップ・パソコンが壊された。

一応ホームスクーリング用なので，このノート・パソコンを代替機としなければならないやも知れぬ。



マグの広場でハッキング能力があると吹聴していたナンパ目的の糞野郎連中（いつから複数形に？･･･笑）が怪しいのは怪しい。

怪しいと思うに至った理由に付いて具体的な内容は書けないが，不正アクセス禁止法等で法的に対処出来ないものか考え中である。

実は，この日記は２度目である。さっきも何者かによる侵入をキャッチしたという警告が出て接続を切られた。

昨日も夜半から早朝にかけて同じ状態が続いた。

被害が私に対してのみでないことを考えるとナンパ目的の糞野郎犯人説は現実味を帯びてくる。



海外ガイアックスサイトが開けない。



「Apology and Report

　We are the terribly sorry to announce of server discrepancy due to high traffic.

　We are presently dedicated to improving this situation and would like to ask for your patience.

　Thank you for your kind understanding.」



とのことだ。翻訳サイトで調べてみたが，意味不明なので日本語化は諦めた。





「２月15日」



昨日の早朝から「塔」でも，ＰＰ☆と遊んでいる。

ポーカーに嵌り過ぎたためハズを怒らせ，接続出来ないようにされたということで，チャット不可能状態に立ち至ったらしい。

電話によって何とか繋がることが出来たが，携帯を持たないため，メールでの連絡さえ出来得ない状態である。



「塔での戦闘」続報。あるいは最終報告。



「わかりました。そうですよねぇ。。。でも実はそんなに仲良くないんですよぉ（;´Д`）何故自分に相談してきたのやら。。。

　はぁ。。。なんだかなぁケンカ売りたい年頃なんですかね？

　昔、自分も名前の色とか壁紙の色でイチャモンつけられたんですよ。まあそれはどうでもいいんだけど。

　もし次なんかあったら管理人さんにﾒｰﾙしちゃってくださいね。自分は管理人と繋がりとかないんですが。

　意味なくしゃしゃりでてきた事をお詫びしておきますｍ(｡-_-｡)ｍ

　良かったら今度ﾊﾞﾄﾙでもしましょうね♪

　でわまた。」



「了解して頂いて有難う。まあ管理人さんの手を煩わす程のことでもないと思うし，

　私が彼を避ければ無用な摩擦も起きないだろうと思うので，このまま静観してみます」



「IBM Webmasterからの回答」



「再度の御連絡で御手数おかけします。サービスセンターより修理見積もりがご提示されているようです。

　引き続きサービスセンターでご対応ください。」



門前払いということだろう。